月に憧れた兎の思考

いつか「創る」時のために。ひっそりと。

10月上旬、ダラダラと。

・君 「いつまでもここで待ってるから」 最後に振り絞って君に届けたその言葉は誠意か、或いは呪いか。 好きな歌手、ずっと変わらない。 だからその歌手を好きになってくれた君のことも、忘れられない。 今日は月が綺麗なのに、「月が綺麗ですね」という言葉…

2022年9月終わり

・記憶 忘れたい出来事がある。はい。いいえ。 忘れたい人がいる。はい。いいえ。 忘れようとするほど記憶は鮮やかに蘇る。はい。いいえ。 いつまでも忘れられない。はい。いいえ。 君と僕の記憶は2つで1つ。表と裏。 同じ景色に2つの記憶。2つの感情。どち…